四川まみれの覚え書き

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zoom RSS やきにくやにいく。

<<   作成日時 : 2010/04/12 19:06   >>

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毎週末、成都の街で過ごしています。この土曜日は焼き肉屋に行きました。

日本人がこよなく愛する焼き肉ですが、中国ではなぜかマイナーのようです。わざわざ店に来てるのに自分で焼く、というのが気に食わないのでしょうか。店は客をもてなしてくれる場所のはずなのに、なんで客に調理させるんだ。そんな風に思うのかも。“もてなし”を大事にする国ですから。


さて、ぼくが連れてってもらった焼き肉屋は、もしかしたらオーナーかなんかが日本人なんじゃないかと思うくらい、きちんと日本風でした。店内は日本に普通にありそうな感じのつくりです。日本画も掛ってるし、店員がたまに「イラシャイマセー」言ってる。

お店の名前は「松坂」でした。

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ちゃんと日本語読みのローマ字も書いてあります。出てくる肉は、もちろん松坂牛。なわけないよね、まさか。

で、肉もさすがに変な色(ハ○マサ的な)のものではなく、意外とちゃんと肉してます。「肉してる」ってなんだよ。

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ホラ、けっこうちゃんとしてるっしょ。ここは本当に中国ですか?普段、食いカスだらけの学校の食堂でメシ食ってる身としては、なかなか新鮮でした。もう日本の感覚がなくなってきてますね。学校の食堂についてはまたいずれ。


肉がある程度すすんだところで、出てきましたよ、ナマモノ。

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鮭!もちろん冷凍。

中国内陸部で出会う刺身、いかに冷凍とは言え、いかにサーモンのみとは言え、ほんのりと郷愁を誘います。ちっとも鼻にこないワサビなのに、なぜだろう、懐かしさすら感じます。思い出します、日本海。うそ。でもチョッピリ演歌を感じる。

けっこうおいしかったですよ。まぁ、日本で食べれば、さほどではないでしょうが。

そんでもって、次コレね。

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ばっきゃろう!!4月に秋刀魚たぁ、どういう料見でぇ!!?

と、江戸っ子ならずとも思わず言いたくなります。むろん冷凍技術の進歩による成果を垣間見ることができるのですが、どうでぇパサついて食えたもんじゃねぇや。脂が抜けてザンネンな感じでした。でもけっこう食べた。

海のものがどうしても冷凍になってしまうのが、ぼくにとって四川の唯一のマイナスポイントです。


最後にこれ。

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まさかこんなところで一条ゆかり先生の作品に遭遇するとは。もう読まれすぎてボロッボロです。表紙なくなってます。なんだか嬉しくなっちまいますね。「『有閑倶楽部』とはちがう、魅力がいっぱい!」ですぜ!!

中国のこどもたちは、日本の漫画やゲームが大好きです。だいたいそのへんから簡単な日本語を覚えたり、日本文化に触れたり、妙な日本観を植え付けられたりするようです。それがきっかけで日本に行って勉強・就職したいと思うこどもは多いみたいです。今の中国のこどもたちが、日本に対して(戦争のことなんかも含めて)どんなふうに考えているのか、ということについては、面白いなぁと思ったことがいくつかあったので、そのうちまとまったら書いてみようと思います。



ということで、焼き肉、おいしくいただきました。お茶はほうじ茶でした。

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コメント(2件)

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(ヨコワケ、はmixiでの名前です)

焼き肉美味しそうですね!
見るからに肉肉しい肉でした。

ところで地震は大丈夫でしたか?
ヨコワケ
2010/04/14 15:27
どうもありがとうございます。
こっちは地震の影響は特にありませんでした。青海省、近いような遠いような。チベット族の人々がかなり被害を受けてるようので、ちょっと心配です。
ムロヤ
2010/04/14 21:17

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